POLICY シンガタの方針

「ドライバーが長く活躍できるための取り組み」

01「安心」「安全」「高品質」のため、充実した教育制度。

同じことを繰り返さないようにするために。

荷主様の大切な商品をお預りし運んでいる以上、事故や延着、様々な不測の事態・状況に対応できなければなりません。過去の事故事例などをふまえ、同じことを繰り返さないようにすることが大切です。
事故やミスを起こしたくて起こしている人はいません。だから、いかに防止をするのか、起きてしまった後どれほど迅速な処理・対応ができるのかで、その会社の価値が決まる、そう考えています。

実施事項

  • 月に2回の会議
  • 月例勉強会(DVDなど)

02チームワークの良さのヒミツは普段のコミュニケーション。

協力体制とコミュニケーション

シンガタは短いミーティングが月2回あり、情報や意志の共有を大切にしています。

また、社内イベントなどでコミュニケーションの機会が多い会社です。

社員間で公私ともに付き合いがあるため、シンガタのドライバーは荷積みなどみんなで助け合いながら業務にあたっています。

03若手からベテランまで、長く活躍できる環境づくり。

担当業務は適材適所。

社会情勢と会社の考え、ドライバーの年齢、運転技術、体力、家庭の事情などの本人の要望とを擦り合わせて、状況に応じた配置転換を定期的に行っています。

長年働いてくれた方には年1回の定期昇給で報いる仕組みとなっています

さらに現在のドライバーの平均年齢は40歳前半ですが、定年を迎えたドライバーを想定した再雇用制度もすでに作成してあります。

04健康管理

体が資本、健康第一

従業員・ドライバーの健康管理にも力を入れています。

血圧の定期チェックや薬の服用管理、健康チェックシートで異常がないかどうかを確認しています。

会社負担による脳ドック受診制度等、今後も制度の充実をはかってまいります。

「安全輸送のための取り組み」

01最新式トラックの導入

保有トラックの特徴

シンガタでは、ドライバーに気持ちよく仕事をしてもらうため、95%以上新車を導入しています。

また最新式のトラックには、安全輸送には欠かせない各種安全装置、追突被害軽減装置や車線逸脱警報装置、バックモニターなどを導入しています。事故を未然に防ぐこと、そして万一事故になった場合でも双方の怪我が最小限に済むよう配慮しています。

02ドラレコ・デジタコ他最新設備の活用

ドラレコ・デジタコを全車導入。

安全輸送のため、ドラレコ・GPS付きデジタコを全車導入し車両の位置情報を事務所で一括管理しお客様への着時間問合せなど即座に対応できます。

渋滞情報など事前に察知し、ドライバーにルート変更の連絡も指示できる。

5年後、10年後の安全のために。

また、各種機器メーカー様の最新機器を次々と導入し、ドライバーの働きやすい環境づくりとお客様からより安心して荷物を預けられる努力をしております。

03点呼

アルコールチェッカーなどでの定量データのほかに、顔色や表情で定性データからも声掛けを変えることを意識しています。